手作り『金木犀(キンモクセイ)の香水♪』 [その他]
秋になると、オレンジ色の花から いい香りを放つ『金木犀(キンモクセイ)』。
金木犀(キンモクセイ)は 中国原産の常緑性樹木で
秋に小さなオレンジ色の小花をかたまって咲かせます。
金木犀の一番の特長は花の放つ心地よい芳香で、
日本人には最も馴染みの深い花の香りのひとつではないでしょうか。
樹皮の様子がサイ(犀)の皮膚に似ていて
金色の花を咲かせるので、
「金木犀(キンモクセイ)」の名前があります。
中国で正しくは丹桂がこれに当たりますが、
一般的には桂花と呼ばれます。
『金木犀(キンモクセイ)の香水♪』の手作り方法を探したのですが..
アロマや練り香水が多く、以外にもなかなか見つかりませんでした。
そしてやっと見つけたのが
お気楽☆魔女!さんのブログでした。
やはりみなさん探していたらしく、反響がかなりあったみたいです。
のちに、
「続:金木犀の香水…。」
「続々:金木犀の香水…。」
と新たに投稿されておられました。
簡単に
『金木犀(キンモクセイ)の香水の手作り方法』
を書いておきますが、
実際にはまだ作っていませんので
詳細は お気楽☆魔女!さんのブログ「お気楽魔女の華麗なる日々!」にて
ご確認ください。
【材料】
■金木犀(キンモクセイ)
■空き瓶(密封出来る容器)
■ウォッカ(40度以上)
【手作り方法】
・金木犀の花を 瓶に入れます。
・金木犀の花ヒタヒタに漬かる程度 ウォッカを入れます。
・時々瓶を振って 1週間くらい待ちます。
(ウォッカから金木犀の花が出るとカビが来るので、時々瓶を振って馴染ませる)
・1週間過ぎたら 金木犀の花を引き上げ、コーヒーペーパーなどで濾して出来上がり♪
その後…
・アルコールを熟成させるために 1ヶ月くらい寝かすと、アルコールのかおりが収まります。
※2~3週間してから使う方が、アルコールが熟成してまろやかな香りになります。
ナチュラル・フレグランスですので、
付ける人によって瞬間で香りが変化して その人らしい香りになるそうです。
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